明石市長・泉房穂、大阪・吉村知事らへの罵倒発言を撤回し謝罪 「人に言っていい言葉ではなかった」 [Felis silvestris catus★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/51c2696fb665520c30338d9745252ec1cf2c9304 兵庫県明石市の泉房穂市長は6日、新型コロナウイルス対策で、大阪府の吉村洋文知事を「有害」、井戸敏三知事を「無能」と罵倒した発言を撤回し、両知事に謝罪した。吉村知事に「辞めてほしい」と述べたことについては大阪府民にも謝罪。「人に言っていい言葉ではなかった」と反省の弁を述べた。一方、両知事のコロナ対策への批判については「考えに変わりはない」と述べた。 【図解でおさらい】ワクチンの有効率って? 吉村知事は4月23日、感染抑制のため「個人の自由に義務を課す法令が必要だ」などと述べた。泉市長は同26日の記者会見でこの発言に触れ、「知事がやるべき仕事は、まず病床の確保。約1年間努力をしてこなかったのに私権制限に言及するのは政治家として責任放棄だ」などと酷評した。井戸知事に対しても、病床の確保ができていないとして「無能」と批判した。 明石市役所には百数十件のメールや電話、投書があり、泉市長の発言を「よく言った」などと評価する意見があったものの、「人格をおとしめる言葉遣いだ」など否定的な内容が多かったという。 泉市長は、両知事を批判した理由について「市民はこれまでさんざん我慢をし、負担を強いられてきた。政治や行政には病床を確保できなかった結果責任がある」と説明。5月6日の記者会見でも「考えに変わりはない」と述べたが、「人に言ってはいけない言葉がある」と、発言を撤回した理由を説明した。 泉市長は、2019年2月、部下への暴言が明るみに出て引責辞任し、出直し選で当選した。自身で「アンガーマネジメント(怒りの抑制)」が必要と判断し、関連図書を読み、研修を受けるなどしたという。【大川泰弘】 【関連記事】
last-modified: 2021-05-07 01:18:53